八尾市・大阪市住吉区(我孫子)の漢方薬局・命泉堂薬局-漢方療法-

命泉堂薬局は漢方を主体とした自然薬専門の薬局です。

眼精疲労

眼精疲労

肝臓の疲れは目にあらわれます!

読書やパソコンで目を酷使してしまいがちな現代。目の奥が痛む、かすむ、充血するなどの
眼精疲労は、人によっては目の症状だけでなく、首や肩の凝り、頭痛、吐き気、集中力の低下などの
症状も見られます。

中医学では、目の疲れは肝臓との関係が深く、肝臓に血液が十分に貯えられていると目は疲れず、
よくものを見ることができると考えています。
肝臓は目の栄養源となる血液の貯蔵庫で、ストレスや過労などの影響を受けやすいのが特徴です。
読書やパソコンで目を酷使すると、目の栄養源である肝臓の血液が消耗されて目が疲れやすくなり、
ストレスや疲労などによって肝の機能が低下すると、さらに目に必要な栄養が行き渡らなくなります。

肝臓の血を養って目が疲れにくい体質にしていきましょう。枸杞子、菊花、地黄などの薬草は
昔から目の疲れによく使われています。
杞菊地黄丸は枸杞子・菊花・地黄の入った漢方薬で「飲む目薬」といわれ、
眼精疲労だけでなく、老眼や白内障、小児の仮性近視などにも使用します。
杞菊地黄丸には双料杞菊地黄丸(小粒)と杞菊地黄丸(ロウ皮丸)があります。
重度の目の疲れには、杞菊地黄丸(ろう皮丸)をおすすめします。

普段から貧血傾向にあり冷え性で、肩こりや頭痛を伴う場合は婦宝当帰膠、
目の充血や熱感のあるときは香菊花を服用します。
また紅沙棘には、「目のビタミン」といわれるビタミンAが豊富に含まれており、
血行をよくして目の疲れや美肌によく使われています。

これらはほんの一例です。他にもたくさんの処方があり、使うお薬はその方の体質に合わせて選びます。  メール相談をご希望の方は問診表にお入りください