八尾市・大阪市住吉区(我孫子)の漢方薬局・命泉堂薬局-漢方療法-

命泉堂薬局は漢方を主体とした自然薬専門の薬局です。

パニック障害

パニック障害とは

パニックに陥ることは誰にでもあることです。どんなに冷静な人でも、
予期しない衝撃的な出来事が起これば、ふだんの落ち着きは失われ、
別人のように右往左往してしまうものです。
判断力も狂い、ふつうなら考えられないようなことをしてしまうこともあります。
心臓は高鳴り、息は速くなります。こうしたことは、人間にそなわった、
正常な反応です。危機に対して、エンジンを全開してからだ全体を駆動するため、
神経や心臓のはたらきが急激に高まるのです。パニック障害は、実際には危機でないのに、
脳が幻の危機を感知してパニック発作が起きる病気です。

「パニック障害とは」について、詳しくは…

古くて新しい病気です

パニック障害(パニック・ディスオーダー)というのは、あまり聞きなれない病名かもしれません。
たしかにこの名前は比較的新しいのですが、病気自体は昔からあったものです。
不安神経症とか心臓神経症とか呼ばれていたものを現代医学が分類しなおして生まれたのが
パニック障害という病気です。その背景にはパニック発作のメカニズムがわかってきたという
事実があります。このことはパニック障害の人にとっては朗報です。
よりよい治療法が開発される大きな可能性が見えてきたからです。

パニック障害の原因は脳の中にあります

こころの病気は、脳の中のメカニズムがわかるまでは、気のせいだとか性格の問題だとか
言われてなかなか理解されないことが多いものです。
このことがますます本人を苦しめることになります。最近の研究によって、パニック障害の人は、
二酸化炭素や乳酸で発作が起こりやすいことがわかってきました。
これをもとにしてパニック発作の解明が進んでいます。
発作の症状自体は人間に備わった正常な反応ですから、発作のきっかけのメカニズムさえわかれば
病気が克服できることになります。

パニック発作をおそれる気持ちは悪循環につながります

パニック発作の正体は正常な反応です。だから危険はありません。
発作が起きた時、こわがる気持ちがあると発作はますますひどくなります。
誰でも不安になれば心臓がどきどきしてくる、それとまったく同じことです。
こわがる気持ちは悪循環につながります。
まして発作が起きる前から心配しても意味がありません。
発作は薬でおさえることができます。いまの薬物療法は根本的治療法とは言えませんが、
精神療法と組み合わせることによってパニック障害の治療が行われます。

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これらはほんの一例です。他にもたくさんの処方があり、使うお薬はその方の体質に合わせて選びます。  メール相談をご希望の方は問診表にお入りください